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古民家での楽しみ ~一才庵&土環舎~

古民家での楽しみ ~一才庵&土環舎~

越前町では、様々な理由から住まなくなった空き家が増えてきています。
こうした空き家を利用しようという動きが少しずつ進んできています。

今回、素敵に活用されている古民家を訪ねてきました。
越前陶芸村の近くにある一才庵さん。
オーナーさんがこの家と蔵とお庭に惚れ込んで、大切に手入れをされている古民家です。
昨年から少しずつイベントや勉強会、宿泊などに利用されています。

一才庵庭

丁寧に手入れをされたお庭。

写真には映っていませんが、夏のこの時期は大きな百日紅の木に白い花が咲いていて、とても美しいです。

一才庵
一才庵で開催されたイベントやお店をいくつか楽しんできました。

TAKE GOOD CARE FROM"Y"
ヨガ、薬膳、野菜、山の4つの「Y」のコラボイベント。

野菜と花
会場には、新聞紙で作った袋に入れた野菜や花の販売もありました。

薬膳

私は、薬膳茶のワークショップに参加しました。
鯖江市を中心に薬膳を教えられている先生。

まずは、自分の体質チェックをします。
自分の体の気になるところ、直したいところに合ったお茶を効能を参考にしながらたくさんの薬膳食材をブレンドしていきます。

薬膳茶
薬膳食材は、よもぎや黒豆など意外と身近なものが多いのですが、これだけの食材を揃えるのはなかなか難しいし、どれを組み合わせるのがいいのか迷うと、先生がアドバイスしてくださるので、スムーズに選んで自分オリジナルのお茶を4種類も作れました。

一緒に参加された方のブレンドを見せてもらうのも楽しかったです。

ココナッツぜんざい
この後は、薬膳菓子の緑豆ココナッツぜんざいを頂きました。優しい甘さと大好きなココナッツミルクに癒されました。

また別のある日には、スパイスカレーを食べてきました。
大野を中心にイベント出店されているTHE ADD SPICEさんと坂井や大野を中心に販売されているまだ名前のない焼き菓子屋さんのコラボ。

カレー
チャナチキンカレーとポークビンダルーの二種類のカレーとスパイス卵、アチャール(インドの漬物)の盛り合わせ。
お庭の緑に癒されながら食べたカレーはスパイシーで美味しかったです。
平日のお昼にも関わらず、たくさんのお客様が来られていましたよ。

そして、とある日の夕方は一才庵バル (18時~21時)

この日は、福井駅前のカフェで水曜日のみランチ営業されているオテシオさんが、おばんざいをいろいろ作って、盛り合わせてくださいました。

おばんざい
私と友達は、お酒が飲めないので、トウモロコシと枝豆の炊き込みご飯と赤だしを付けて、夕飯として頂きましたよ。
かつお節からあげやぴりっと辛いタルタルのせ半熟卵などお酒のおつまみにはもちろん、ご飯のおかずとしても楽しめました。
他のテーブルでは、ご近所のおじさまたちが、お酒を飲みながら歓談されていました。

一才庵バルは、毎月開催されるそうです。

こんな風に、ちょっと気になっていたお店の味やワークショップが近くで楽しめるって嬉しいですよね。

一才庵さんでは、定期、不定期に様々なイベントが開催されています。
イベントは、Instagramで発信されていますので、ぜひチェックしてくださいね。

一才庵さんでは、宿泊も出来ます。

歩いてすぐのところには天然温泉の花みずき温泉 若竹荘もありますので、のんびり古民家を楽しんでください。

一才庵
916-0273 福井県丹生郡越前町小曽原36-12
ふくいときめき旅くらぶ
Instagram: @towatabi
Mail: fukuitowatabi@gmail.com


土環舎

一才庵の敷地内には、江戸時代の土蔵を改装したギャラリー土環舎(とわや)があります。
こちらは、ライターなどをされている千葉亮さんが土日のみ営業されています。

小舞竹
江戸後期に建てられた土蔵は、入ると藁と土で作られた壁が目に入ります。

「小舞竹(こまいたけ)」と言って、竹を格子に組み、土や藁を塗って作られた壁です。
150年以上前に作られた藁と土の壁が今の建物にはない独特の風合いを出しています。

土環舎のコンセプトは、土生土帰(どしょうどき)
人も物も土に生まれ命尽きれば土に帰っていく。そしてまた生まれてくる時を待つ。
土をめぐる命の循環を大切にしています。

土環舎

土環舎の土蔵の屋根は江戸期から小曽原で作られていた越前赤瓦が葺かれ、

土台縁には足羽山で採掘されていた笏谷石(青石)が使われています。

土環舎2
ギャラリーには、地元の土から作られた越前焼や工芸品、リメイクされた着物などが展示販売されています。
置かれている家具は、この土蔵に眠っていた越前箪笥
床も柱も出来る限りこの蔵に元々あったものを直して使われています。
この土地で生まれて、かつて大切に使われてきたものたちが、また新たな命を吹き込まれ、現代の私たちを優しく迎え入れてくれます。

土環舎を訪ねると、千葉さんがこの土蔵ギャラリーに込められた思いを話してくださいます。

土環旅 

一才庵と土環舎の思いが込められた土環旅(vol.1 vol.2)という冊子が発行されています。

「土生土帰」の旅 小曽原

ふくいの器と食の旅 越前焼×フレンチ

ぜひお手に取って読んで欲しいです。

ギャラリー土環舎
丹生郡越前町小曽原36-12
電話 090-2120-3000
営業日 土曜、日曜(平日は予約のみ)
10時~16時半

《お知らせ》
「井上よしと&森下真吾作品展in fukui」
会期 2022年10月8日、9日、14日、15日、16日
時間 10時~16時半(最終日16日は15時まで)

恐竜博物館 研究・展示課長 寺田和雄氏講演会
「土生土帰と化石―地球の循環―(仮)」
日時 2022年10月8日(土)
講演会 10時30分~
「土の恵み食材のランチ会」12時~
場所  展示 土環舎
講演とランチ 一才庵
講演  無料
ランチ 1500円
講演会とランチ会は要予約(10/5まで)
090-2120-3000(千葉)


近くには越前陶芸村があります。

越前陶芸館などで体験、展示をお楽しみください。

越前陶芸館

福井県丹生郡越前町小曽原120-61
電話 0778-32-2174
営業時間 9時~17時
定休日 月曜 

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この記事のライター:Ku

Ku

越前市出身ですが、両親、祖父母とも越前町生まれ。ご先祖に呼ばれて今では越前町在住です。パンを焼いたり、畑を耕しています。

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