甘えび(ふくい甘えび)
越前がにと並び、冬の味覚を代表する海の幸
甘えびは学名を「ホッコクアカエビ」といい、水深200~400メートル付近に生息しています。とろっとした食感と甘味が特徴で、 わさび醤油でのお刺身や寿司ネタとして、生を味わうのが一番人気です。そのほか、丸のまま塩焼きやから揚げ、鍋物、茶碗蒸しなどでも美味しく召し上がれます。
2021年には、「甘えび」の、県内外における認知度を高めるため、一定の規格を満たした甘えびを「ふくい甘えび」として売り出していくことが決定しました。
<ブランド規格>
・大きさは"中"銘柄以上
・漁場は福井県沖
・漁期は5~1月(7,8月の大和堆を除く)
・日帰り(セリまでの時間が漁獲後24時間以内)
越前町と三国町の漁港を中心に水揚げされ、漁獲量は約400トン前後で推移し、北海道、石川、兵庫に次いで全国4位。
「ふくい甘えび」の規格に該当する甘えびは4〜5割になると見込まれている。
<キャッチコピー>
「真っ赤な幸せ、届けます。」
幸福度日本一の福井県から全国の皆様に、新鮮な甘えびをお届けしたいという願いを込めて「真っ赤な幸せ、届けます。」としました。
詳しくは、福井県水産課のホームページをご確認ください。
「ふくい甘えび」(福井県ホームページ)
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/suisan/fukuiamaebi.html
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