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 特集)きっと恋する六古窯―日本生まれ日本育ちのやきもの産地―

特集)きっと恋する六古窯―日本生まれ日本育ちのやきもの産地―

ECHIZEN,FUKUI

【ストーリーの趣旨】

「きっと恋する六古窯―日本生まれの日本育ちのやきもの産地―」

日本六古窯業は、民衆が躍動した中世に生まれました。
六古窯の産地は、良質の土に恵まれ、陶工たちは、長い時間をかけて「土」を育て、
「やきもの」を創り出してきました。
土と炎によって生み出され、人々の生活を支え続けた「うつわ」は、
豊かで生き生きとした生命力が宿り、躍動感にあふれ、同じ作品は一つとしてありません。
この絶妙な違いを楽しむ大らかさが、日本の「やきもの」文化を形づくってきました。
まちを歩くと、「やきもの」に囲まれていることを感じ、
その色合いはセピア調の町並みを醸し出し、訪れた人をあたたかく迎えてくれます。
そこには、日本人のおもてなしの心があり、きっと恋をしてしまう。
それが日本六古窯の産地です。

日本六古窯とは、日本の中世期に陶器生産を開始し、現代まで継続している陶器産地とい
う基準で選ばれた六ヶ所の窯業地であり、越前・瀬戸・常滑・信楽・備前・丹波の六古窯
を指します。                                  

「日本六古窯」という言葉は、日本を代表する古陶磁研究家である小山富士雄氏によって
昭和23年ごろ命名されました。                         

昭和初期までに、中世窯として確認されていたものは、瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前の
五産地で、それ以外に中世窯は存在しないと言われていましたが、越前の存在が戦後(昭
和23年)の調査で明らかとなったため、先の五産地に加えたものが六古窯と呼ばれるよ
うになりました。                                

その後、研究が進んでいったことにより、この六古窯以外にも、日本各地に中世窯の存在
が明らかになるとともに、この六古窯よりも当時盛んに操業していた産地の実態も明らか
となっていったことで、中世窯=六古窯という構図は崩れてしまいましたが、全国各地の
中世窯は、15世紀末になると瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前、越前に集約されていき、
現在までその生産が続けられてきたのがこの六産地です。              

現在では、中世を代表する窯で、現在まで連綿(途絶えず長く続く)とやきもの生産が行
われている産地という意味で六古窯という言葉が使われています。          

越前焼について詳しく見る ⇒ 越前焼.com - 越前焼工業協同組合   

 

信楽焼について詳しく見る ⇒ 信楽陶器工業協同組合のホームページ   

  

 瀬戸焼について詳しく見る ⇒ 愛知県陶磁器工業協同組合|瀬戸物・せともの   

 

備前焼について詳しく見る ⇒ 協同組合岡山県備前焼陶友会   

 

常滑焼について詳しく見る ⇒ とこなめ焼協同組合   

 

丹波焼について詳しく見る ⇒ 立杭 陶の郷 丹波焼の郷   
 

 

 


 

ー 越前焼のストーリーの中の位置づけ ー

越前焼の発祥は今から約850年前の平安時代末期と言われる。上薬を使わなくても水を
通さない丈夫な焼き物と言う特長から、主に水がめ(水や穀物用)や、すり鉢などの日用
雑器を中心に生産された。室町時代後期には北前船によって北は北海道、南は鳥取県まで
運ばれ、北陸最大の窯業産地として発展した。現在では伝統を生かした新しい作陶も試み
られるとともに、越前独特のねじたて成形も継承されている。            

 

日本遺産のストーリーに構成されている主な文化財

劔神社本殿(県有形文化財)

越前町織田に鎮座する劔神社は、越
前焼生産を主導し、平等村の工人た
ちも氏子であった。当地域でしか見
られない織田造の象徴的な神社建築
である。

神明ヶ谷須恵器窯跡(県史跡)

越前焼以前の須恵器生産の実態を示す
遺跡。窯体が覆い屋で保存されている。



劔神社文書(県有形文化財)

戦国時代、平等村の上層農民が越前焼
を生産していたことを語る資料。



北釜屋甕墓(町史跡)

越前焼生産に従事していた職人の墳
墓。甕を墓標とするなど、全国でも
希有な事例。

三筋壺(町有形文化財)

平安時代後期の蔵骨窯に求められるこ
とを明らかにした資料。


越前赤瓦

日本三大瓦のひとつ。越前町平等区を
中心に生産され、越前焼と同じ窯で焼
かれた。江戸時代以来、日本海側に広
く流通。福井城・金沢城などにも供給
された。

陶芸越前大がめ捻じたて成形技法
(県無形文化財)

平安時代より現代に伝わる、越前焼
大甕の成形技法



越南窯

燃料(薪)不足に悩んだ瀬戸の本業窯
の窯元が苦心して完成させたという幻
の登り窯。日本を代表する陶芸家であ
る、瀬戸の加藤陶九郎氏の指導により
再現したもの。

越前窯跡群(町史跡)

中世・近世の越前焼生産の実態を示す
遺跡。町内に200基を超える窯跡が
存在する。


 

ー 越前焼とは ー


http://www.town-echizen.jp/about/feature.php?3 

 

ー 日本遺産とは -

「日本遺産(Japan Heritage)」は
地域の歴史的魅力や特色を通じて
我が国の文化・伝統を語るストーリーを
「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を
地域が主体となって総合的に整備・活用し
国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより
地域の活性化を図ることを目的としています。

『日本遺産ポータルサイト』
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/

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